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 鹿児島県、かごしまCO2吸収量認証制度による新たな認証を発表

発表日:2017.09.21


  鹿児島県は、かごしまCO2吸収量認証制度において、新たに4件を認証したと発表した。同制度は、企業や団体等が自ら行う森林整備活動により得られるCO2吸収量を認証し、地球温暖化対策への貢献度を見える化するもの。今回、平成29年8月24日に、以下4件の間伐や植栽によるCO2吸収量を認証した。1)鹿児島銀行(鹿児島市花尾町の森林3.03ha(ヒノキ)における間伐):87t-CO2(5年間分)、2)鹿児島信用金庫(霧島市の「鹿児島県県民の森」0.25ha(スギ・ヒノキ)における間伐):13t-CO2(5年間分)、3)トヨタ車体(株)及び(株)トヨタ車体研究所(霧島市有林2.00ha(ヒノキ)における間伐):83t-CO2(5年間分)、4)(株)サニクリーン九州(曽於市有林0.71haにおけるイロハモミジ・イタヤカエデの植栽):8t-CO2(5年間分)。

情報源 鹿児島県 鹿児島銀行のCO2吸収量認証(PDF:126KB)
鹿児島県 鹿児島信用金庫のCO2吸収量認証(PDF:165KB)
鹿児島県 トヨタ車体(株)及び(株)トヨタ車体研究所のCO2吸収量認証(PDF:523KB)
鹿児島県 サニクリーン九州のCO2吸収量の認証(PDF:263KB)
鹿児島県 かごしまCO2吸収量認証制度の認証状況について
機関 鹿児島県
分野 地球環境
キーワード 地球温暖化 | 森林整備 | 認証 | 見える化 | 間伐 | CO2吸収量 | 植栽 | 鹿児島県
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