国内ニュース


 長野県、地域の太陽光エネルギーの見える化に係る業務の企画提案を募集

発表日:2018.07.10


  長野県は、「ソーラーマッピング構築業務」に係る公募型プロポーザルを実施すると発表した(提出期限:平成30年8月20日正午)。業務の目的は、環境影響が少なく、県民・県内企業の収入の増加や電気代等光熱水費の削減につながる、建築物の屋根への太陽光発電や太陽熱利用のための設備の設置を促進する新たな仕組みを構築し、太陽光エネルギーの利用拡大を図るもの。業務内容は、県内全域の住宅、事業所、工場などの建物屋根ごとの太陽光発電・太陽熱利用のポテンシャル(設置可能な設備規模、発電電力量、熱量など)や太陽光発電・太陽熱利用に関連する情報をウェブ上で表示し、誰でも閲覧可能なシステム(ソーラーマッピング)を構築する、となっている。募集の詳細は、同県のホームページで確認できる。

情報源 長野県 プレスリリース
機関 長野県
分野 地球環境
環境総合
キーワード 太陽光発電 | 環境影響 | 長野県 | 太陽光エネルギー | 太陽熱利用 | 公募型プロポーザル | ソーラーマッピング | 光熱水費削減
関連ニュース

関連する環境技術