国内ニュース


 山形県、平成30年度冬のエコオフィス運動を紹介

発表日:2018.12.14


  山形県は、平成30年度冬のエコオフィス運動を紹介した(実施期間:平成30年12月1日~平成31年3月31日)。同県では、冬季は照明点灯の長時間化や、暖房使用等により特にエネルギー使用が増大する時季であることから、「冬のエコオフィス運動」として、山形県地球温暖化防止県民運動と連動して、山形県環境保全率先実行計画(第4期)の取組みを強化している。重点・強化取組み項目は、1)ウォームビズの励行(暖房の適正使用)、2)定時退庁の励行、3)照明の適正使用、4)事務機器等(OA機器、その他機器)の適正使用、5)階段利用励行によるエレベーター使用抑制、6)Web会議の利用促進となっている。また、県の庁舎・施設における電気使用量の削減目標は、平成25年度比で5%削減としている。

情報源 山形県 くらし・環境・社会基盤
機関 山形県
分野 地球環境
キーワード エネルギー | 山形県 | ウォームビズ | 電気使用量 | 山形県環境保全率先実行計画 | エコオフィス運動 | 山形県地球温暖化防止県民運動
関連ニュース

関連する環境技術