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 静岡県と環境省、「気候変動の影響と適応シンポジウムin東部」を紹介

発表日:2019.02.06


  静岡県と環境省は、「気候変動の影響と適応シンポジウムin東部」の開催概要を紹介した。同県では、猛暑や豪雨など、気候変動の影響が想定される災害が多く発生したことを受け、今後、気候変動の影響はさらに大きくなると予測されるため、それらの影響に対し、「適応」していく必要がある、としている。今回、事業者等の気候変動への適応を促進するため、影響が大きい農林水産業や県民生活への影響に関するシンポジウムを、同県と環境省の主催により開催する。平成31年2月11日にプラサヴェルデ(沼津市)において、1)気候変動の国内産業に対する影響と適応(環境省)、2)静岡県の適応取組(静岡県)、3)事例発表(静岡県農林技術研究所、同果樹研究センター、水産技術研究所伊豆分場)など行うという。

情報源 静岡県 記者提供資料
機関 静岡県 環境省
分野 地球環境
キーワード 環境省 | 気候変動 | 災害 | 猛暑 | 豪雨 | 適応 | 農林水産業 | 静岡県 | 県民生活
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