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環境省、アジア太平洋気候変動適応情報プラットフォーム（AP-PLAT）の立ち上げを宣言
発表日：2019.06.16
環境省は、2019年6月16日に長野県において開催された、G20持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合において、インドネシア環境林業大臣、タイ自然資源環境省事務次官や関係機関とともに、アジア太平洋気候変動適応情報プラットフォーム（AP-PLAT）の立ち上げを宣言した。同省は、2016年に開催された気候変動枠組み条約第22回締約国会議（COP22）において、アジア太平洋地域各国における気候変動適応の推進を支援するため、気候変動影響や適応に関する情報基盤となるAP-PLATを2020年までに創設することを表明している。今回、G20持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合の開催を機に、賛同するインドネシア（G20メンバー）、タイ（招待国）及び関係機関の参加を得て、予定より１年早くAP-PLATの立ち上げを宣言した。今後、同省は、関係国・機関とともに、AP-PLATを通じてアジア太平洋地域の各国・地方政府における気候変動適応策の推進を支援するという。
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情報源
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環境省 報道発表資料
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機関
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環境省
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分野
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地球環境
環境総合
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キーワード
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環境省 | 地球環境 | タイ | インドネシア | 気候変動枠組み条約 | アジア太平洋地域 | アジア太平洋気候変動適応情報プラットフォーム | AP-PLAT | 気候変動適応 | G20持続可能な成長のためのエネルギー転換
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