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 青森県、食品ロス削減対策として「てまえどり」を推進

発表日:2021.04.02


  青森県は、食品ロス削減のための「てまえどり」を推進するため、(株)セブン-イレブン・ジャパンと連携した取組を行う。同県は、令和3年度から令和7年度までを計画期間とする「第4次青森県循環型社会形成推進計画」を策定し、重点取組の1つとして食品ロス削減を位置付けている。これまでにも、食品ロス削減月間(10月)には、県内スーパーと連携して、陳列棚の手前においてある商品から購入する「てまえどり」を推進していた。今回、セブン-イレブン・ジャパンと協力し、県内の店舗において「てまえどり」を呼びかけるPOPを掲示すると共に、2021年4月8日には、セブン-イレブン青い森公園店においてチラシの配布などを行うという。

情報源 青森県 プレスリリース
機関 青森県
分野 ごみ・リサイクル
キーワード 青森県 | セブン-イレブン・ジャパン | 食品ロス削減 | 消費期限 | てまえどり | 第4次青森県循環型社会形成推進計画
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