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 京丹後市とTBM、持続可能なまちづくりで連携・協力

発表日:2021.04.15


  京丹後市と石灰石を主原料としてプラスチックや紙の代替となる新素材を開発・製造・販売する(株)TBM(本社:東京都中央区)は、経済・社会・環境が好循環する持続可能なまちづくりを強力に進めていくことで包括的な連携・協力に関する協定を締結した。今回の協定により、1)プラスチック資源の循環や再生利用に関すること、2)バイオマス製品の普及推進・脱炭素型ライフスタイルの醸成に関すること、3)ビジネスマッチングや新事業の創出並びに企業立地に関すること、4)SDGs未来都市参画団体との連携に関すること等を両者で推進していく。具体的な連携・協力のイメージとして、廃プラスチックの再生・商品化などSDGsへの貢献を掲げ、市とTBMが、新たな事業展開を目指す市内企業を支援していくことを考えているという(期間:令和3年4月19日~令和4年3月31日)。

情報源 京丹後市 新着情報(PDF)
機関 京丹後市 (株)TBM
分野 ごみ・リサイクル
環境総合
キーワード SDGs | SDGs未来都市 | 脱炭素 | ビジネスマッチング | 石灰石 | TBM | プラスチック資源 | 京丹後市 | 持続可能なまちづくり | バイオマス製品
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