国内ニュース


 環境省、セブンイレブン都内6店舗でプラスチック製カトラリー削減実証を開始

発表日:2021.06.01


  環境省は、(株)セブン-イレブン・ジャパンと連携し、都内セブン-イレブン6店舗で、スプーンやフォークといったプラスチック製カトラリーを辞退した利用者にポイントを付与する実証実験を開始すると発表した(実施期間:令和3年6月16日から7月15日)。具体的には、店舗の利用者が対象商品(チルド弁当、スパゲティ/パスタ、グラタン/ドリア、惣菜、サラダ、スイーツ)などを電子マネー(nanacoカード)で購入した際に、対象のプラスチック製カトラリー(スプーン、フォーク、先割れスプーン、デザートフォーク、デザートスプーン)などを辞退した場合に、nanacoボーナスポイント(3ポイント)を付与する。プラスチックごみの削減に向けた取組であるという。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 ごみ・リサイクル
キーワード 環境省 | プラスチック | プラスチックごみ | セブン-イレブン・ジャパン | ポイント | nanaco | カトラリー | 電子マネー
関連ニュース

関連する環境技術