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 岡山市とウォータースタンド、プラごみ削減&マイボトル普及で連携

発表日:2021.12.06


  岡山市とウォーターサーバーのレンタル事業を行うウォータースタンド(株)(本社:さいたま市)は、「プラスチックごみ削減の推進に関する協定」を締結し、マイボトル普及を促進する。ウォータースタンド社と地方自治体の連携協定は、中国・四国地方で初となる。岡山市は2021年2月に「2050年二酸化炭素排出実質ゼロ宣言」を行い、脱炭素社会の実現に向けた取組を進めている。一方、ウォータースタンド社は、水道直結ウォーターサーバーからマイボトルに給水する習慣を定着させることで、社会課題解決に貢献したいと考え、自治体や大学などと連携協定の締結を進めている。同社の製品は、2021年7月に赤ちゃんのミルク作りがラクにできること、それによりパパ・ママの心に余裕が生まれ、子育てを楽しむことに貢献できる製品であることが評価され、「2021年度日本子育て支援大賞」を受賞するなど注目が集まっている。今回の連携を機に、岡山市内の公民館12箇所および市役所本庁舎にウォーターサーバーが設置された。マイボトルの普及促進によるペットボトルの使用量削減が見込まれ、環境負荷低減とともに市民の利便性向上が期待されるという。

情報源 岡山市 くらしの情報
機関 岡山市 ウォータースタンド(株)
分野 ごみ・リサイクル
キーワード プラスチックごみ | マイボトル | 岡山市 | 環境負荷低減 | 脱炭素社会 | 公民館 | ウォーターサーバー | ウォータースタンド | 水道直結
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