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兵庫県、産官民による「不法投棄」撤去作業の成果を紹介（廃棄物エコ手形制度）
発表日：2022.01.20
兵庫県北播磨県民局は、同県の中南部に位置する小野市に投棄された廃棄物を、（一社）兵庫県産業資源循環協会 東播支部、大栄環境（株）、地元住民および行政により撤去したと発表した。北播磨県民局では、平成22年度より、管理者不在の民有地等に不法投棄され、地域の生活環境を悪化させている廃棄物を関係団体・地域住民・行政が連携して撤去し、地域の快適な生活環境の保全を図ることを目的とした「廃棄物エコ手形制度」を実施している。今回、兵庫県産業資源循環協会東播支部が事務局として協力事業者の連絡・調整を行い、「廃棄物エコ手形制度」の登録事業者である大栄環境は、コンテナ車による廃棄物の運搬・処分を担い、小野市樫山町周辺の現場で廃棄物の撤去・搬出を行った。廃タイヤ・廃家電などの産業廃棄物1.18t、一般廃棄物360㎏が谷底から引き上げられた。撤去後には警告看板・不法投棄防止ネットが設置されたという。
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情報源
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兵庫県 記者発表資料
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機関
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兵庫県
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分野
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ごみ・リサイクル
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キーワード
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産業廃棄物 | 一般廃棄物 | 不法投棄 | 廃タイヤ | 廃家電 | 大栄環境 | 小野市 | 兵庫県産業資源循環協会 | 廃棄物エコ手形制度 | コンテナ車
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