国内ニュース


 福岡市、次世代自動車補助金を「サブスク」に拡大

発表日:2022.05.06


  福岡市は、令和4年度「福岡市次世代自動車の普及促進(電気自動車等)補助金」の導入方法を、購入だけでなく、リース方式(サブスク含む)に拡大する。さらに、リース会社へも助成対象を拡げ、燃料電池自動車(FCV)については事業者(個人事業主・法人)も対象とした。同事業は、電気自動車等の普及により地球温暖化対策を進めるため、電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド自動車(PHEV)・FCVの購入経費の一部を助成するもの。EVは10万円、PHEVは5万円、FCVは60万円を補助する(国の補助制度と併用可)。同市では、併せて充電設備の設置経費の一部補助(補助額:上限100万円〔対象経費の1/2〕)を行っており、次世代自動車の普及を進めたい考え。

情報源 福岡市 新着情報
機関 福岡市
分野 地球環境
環境総合
キーワード 電気自動車 | EV | 次世代自動車 | 燃料電池自動車 | リース | PHEV | 福岡市 | FCV | プラグインハイブリッド自動車 | サブスク
関連ニュース

関連する環境技術