環境省、平成21年度末における浄化槽の設置状況等を公表

発表日:2011.03.14

環境省は、平成21年度末(平成22年3月末)における浄化槽の設置状況等を公表した。同省によると、浄化槽の全国の設置基数(合併処理と単独処理の合計)は約816万基であり、その内訳は、し尿と生活雑排水を合わせて処理する「合併処理浄化槽」が約299万基(全体の約37%)、し尿のみを処理する「単独処理浄化槽」が約517万基(全体の約63%)であった。また、平成21年度の合併処理浄化槽の新規設置基数は約13.7万基であり、廃止等分と合わせて平成20年度から約10万基の増加となった。一方、浄化槽設置後に浄化槽が所期の機能を発揮しているか否かを判定するために行う、浄化槽法第7条に基づく水質検査の受検率は90.8%であり、平成20年度に比べて0.9ポイント増加した。また、浄化槽の維持管理が適正に行われ、機能が正常に維持されているか否かを判定するため毎年1回行う、同法第11条に基づく定期検査の受検率は28.7%(合併処理浄化槽のみでは50.0%)であり、平成20年度に比べて1.5ポイント(合併処理浄化槽のみでは1.5ポイント)増加した。

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