九州大学東アジア環境研究機構と鳥取大学乾燥地研究センター、学術交流協定を締結

発表日:2012.02.15

九州大学東アジア環境研究機構と鳥取大学乾燥地研究センターは、東アジア乾燥地域の自然・歴史・文化・社会に深く根ざした環境問題の総合的な解決に向けて、組織的連携と共同研究の促進を実現するために学術交流に関する協定を締結すると発表した。両者は今後、同協定に基づいて、乾燥地域の環境問題に関するシンポジウム等の共催、人的交流(研究者の受入、講義・講演の実施)、共同研究、情報交換(定期刊行物等の相互交換)を行う予定。これにより、乾燥地科学の進展や、同分野を担う視野の広い若手研究者の育成、乾燥地域の環境問題解決に資する多様な貢献が期待されるという。また、黄砂の被害拡大や砂漠化への関心が東アジアでも高まっている今日、九州大学と鳥取大学が、黄砂の発生源である東アジアの砂漠化防止に取り組んでいくことは、日本・東アジアの環境改善に貢献できるのみならず、東アジア関係国との環境改善の協同につながるという。なお、同協定の調印式は、平成24年2月28日に九州大学箱崎キャンパスで行われ、記念イベント『乾いた大地 砂漠~黄砂のふるさと~』が、2月28~29日にJR博多シティで開催される。

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