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 大阪府、緊急雇用創出基金を活用した「地球温暖化対策支援事業」の事業者を決定

発表日:2012.05.24


  大阪府は、緊急雇用創出基金を活用した「地球温暖化対策支援事業」の事業者を決定したと発表した。同事業は、エネルギー管理に精通した人材の育成・就業を支援することを目的として、新規雇用失業者に対して、大阪府温暖化の防止等に関する条例(以下、条例)の届出事業者への現地調査等を通じた実務研修を行うとともに、「エネルギー管理士(国家資格)」の資格取得等に向けた座学研修を実施するもの。今回、同事業の委託事業者を選定するため、公募型プロポーザル方式により提案募集を行い審査した結果、(一財)大阪府みどり公社を選定した。委託期間は、契約締結日(平成24年5月下旬)から平成25年2月28日(木)までである。

情報源 大阪府 報道発表資料
大阪府 緊急雇用創出基金事業(地域人材育成事業)地球温暖化対策支援事業
機関 大阪府
分野 地球環境
キーワード 地球温暖化 | 大阪府 | 雇用 | 条例 | 研修 | エネルギー管理 | エネルギー管理士 | 人材育成 | 大阪府みどり公社
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