環境省など、「グリーンウェイブ2017」の実施を発表
発表日:2017.01.26
環境省、国土交通省、農林水産省及び国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)は、「グリーンウェイブ2017」の実施について発表した。生物多様性条約事務局では、国連が定める「国際生物多様性の日」(5月22日)に世界各地の青少年、子どもたちの手でそれぞれの学校や地域などで植樹等を行うことを「グリーンウェイブ」活動として呼びかけている。このため、4者では、生物多様性に関する理解が社会に浸透するように、植樹をきっかけとした生物多様性の広報、教育、普及啓発を推進するため、平成29年3月1日から6月15日までの期間を国連生物多様性の10年「グリーンウェイブ2017」として、広く活動への参加と協力を呼びかける。なお、前回は、230団体の参加、265団体の協力のもと、約29,500人の参加者により、約15,200本が植樹された。
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