環境省、長距離自然歩道50周年記念シンポジウムを開催
発表日:2019.11.11
環境省は、長距離自然歩道50周年記念シンポジウムを開催すると発表した。初の長距離自然歩道として、東京から大阪まで総延長1,697kmに及ぶ東海自然歩道の構想が発表されてから、今年でちょうど50年という節目を迎える。今回、自然や文化に恵まれた自然歩道を歩くことを通じて、自然とふれあい、自然への理解を深めるため、この機会に長距離自然歩道の50年の歴史を学び、改めて「いま、歩くということ」の意味を問い直すとともに、これからの50年を考えるシンポジウムを開催する。令和元年12月8日に新宿御苑インフォメーションセンター(東京都新宿区)において、基調講演「〈歩くこと〉の系譜」「長距離自然歩道の軌跡(仮)」、国内外の事例発表(4本)、パネルディスカッションなどを行うという(事前申込制、参加費:無料、定員:80名)。
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