横浜市は、第8回SDGs認証制度「Y-SDGs」の募集を開始する（公募期間：令和4年9月5日～9月16日）。横浜市SDGs認証制度は、事業者が認証制度を活用しSDGsに取り組むことで、持続可能な経営・運営への転換、新たな顧客や取引先の拡大、さらには、投資家や金融機関がESG投資等の投融資判断への活用につなげることを目的としている。対象となる事業者は、SDGs未来都市の実現及びSDGs達成に向けて貢献する意思を持つ事業者（市内外の企業・各種団体・NPO法人・市民活動団体等）で、ヨコハマSDGsデザインセンターの会員登録の他、いくつかの要件がある。各評価項目における取組状況に応じ、Supreme(スプリーム)、Superior(スーペリア)、Standard(スタンダード)という3つの区分で認証するという。