横浜市瀬谷区区政推進課は、環境に優しいイルミネーションを設置する（実施期間：令和5年11月27日～令和6年1月8日、於：相模鉄道本線瀬谷駅）。太陽電池と蓄電池を用いた約15,000球のLEDライトのイルミネーションが点灯される。この取組は環境問題解決に取り組む自治体等と協力にグリーンエネルギーを利用したシステムを供給する（特非）グリーンパワーファクトリーにより開催される。同社と市は地域社会と連携した安心・安全なまちづくりの実現と、地球規模の環境保全の貢献を目的として「横浜市YES講座」やソーラーパワートラックによる再生可能エネルギー普及活動等を行ってきた。今回、神奈川県立横浜瀬谷高等学校の生徒の協力を得て、太陽電池と蓄電池を瀬谷駅南口駅前ロータリーに設置する。今回の取り組みは2027年に横浜市で開催される国際園芸博覧会「GREEN×EXPO2027」をPRする狙いもあるという。