茨城県、牧草に含まれる放射性物質調査の結果を公表
発表日:2011.05.10
茨城県は、牧草に含まれる放射性物質調査の結果を公表した。今回、茨城県では、家畜に給与する牧草等について、平成23年5月9日、県内3ヶ所でモニタリング検査を実施。その結果、放射性セシウムについて、1ヶ所(県央・鹿行地域)で乳用牛及び肉用牛の暫定許容値(300Bq/kg)を上回る340Bq/kgを検出した。また、放射性ヨウ素については、全ての地点で乳用牛の暫定許容値(70Bq/kg)を超えなかった。これを受け同県では、県央・鹿行地域の乳用牛及び肉用牛については、原発事故の発生前に刈り取り・保管された飼料を給与し、放牧は行わないよう指導の徹底を図る。また、暫定許容値を下回る地域(県北、県南・県西)でも、調査地点を含め3地点以上選定して追加調査を実施するため、その結巣が判明するまでは、乳用牛及び肉用牛における刈り取った牧草の給与及び放牧を行わず、刈り取った牧草は3月中旬以前に収穫した飼料と区分して保管するという方針を示した。
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