フランス、エタノール10%配合のガソリンが店頭に登場

発表日:2009.03.30

エタノールを10%配合した「スーパーガソリン95-E10(SP95-E10)」が、2009年4月1日から、フランス国内のガソリンスタンドで販売となった。2008年10月9日のパリ・モーターショーでサルコジ大統領が発表したように、SP95-E10の販売は、2010年までに運輸燃料に占めるバイオ燃料の割合を7%にするという同国の目標に貢献する。SP95-E10は、現在、走行している自動車の60%で使用することが可能。この新しいガソリンを使用できる自動車のリストは官報に掲載されており、また、エコロジー・エネルギー・持続可能な開発国土整備省のウェブページでも見ることができる。なお、SP95-E10の基本的な性質は、含まれるエタノールの濃度以外、SP95とほぼ変わらない。また、SP95-E10は、EUの燃料質指令の基準に適合している。この新しい燃料の発表は、農業者、精製事業者、ガソリン流通事業者、自動車メーカーや関係団体との幅広い協議と参加の成果である。

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