ドイツ連邦環境省、エネルギー集約型産業の脱炭素化を目指すコンピテンスセンターを設立へ

発表日:2019.03.07

ドイツ連邦環境省(BMU)は、エネルギー集約型産業の脱炭素化を目指すコンピテンスセンター(KEI)をブランデンブルク州コトブス市に設置することを公表した。2019年中の完成を目指す。KEIは研究機関や産業界、国際機関と密接に協力し、研究ニーズの特定、研究クラスターの形成、資金調達の可能性の確認を進めるほか、知識プラットフォームや国内外の情報交換の場には、革新的気候保護技術の市場導入のための研究開発におけるアイデアを提供するという。ドイツの「2050年気候変動対策計画」の目標に沿ったGHG中立性をエネルギー集約型産業で達成するためには、飛躍的な技術革新に加えプロセス全体の転換が不可欠である。KEIはまず、鉄鋼、セメント、石灰など、エネルギー関連の温室効果ガス(GHG)に加え、回避が困難な工業プロセスでの排出の多い産業分野を対象にする。BMUは、KEIで得られた知見は、他の産業にも展開することが可能だとしている。KEIは、BMUが設立した有限会社(ZUG)が運営する。

情報源 ドイツ連邦環境省(BMU) プレスリリース
国・地域 ドイツ
機関 ドイツ連邦環境省(BMU)
分野 地球環境
キーワード 温室効果ガス | ドイツ連邦環境省 | セメント | 鉄鋼 | 脱炭素化 | エネルギー集約型産業 | コンピテンスセンター | 新的気候保護技術 | 気候変動対策計 | 石灰
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