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 富山県、「とやまエコ・ストア制度」を創設

発表日:2013.08.06


  富山県は、県民のエコライフの定着・拡大を推進するため、「とやまエコ・ストア制度」を創設したと発表した。同制度は、「レジ袋無料配布廃止」をステップアップさせ、県民と協働で環境配慮行動に積極的に取り組む小売店舗を「エコ・ストア」として登録するもの。引き続きレジ袋削減に取り組むほか、全県レベルで資源物の店頭回収、CO2削減に取り組み、その成果等を情報発信する。今回、この制度を広めるため、「とやまエコ・ストア制度周知フォーラム」を県内3ヶ所で開催するとともに、普及啓発に使用する“統一シンボルマーク”を募集する。同県では今後、「とやまエコ・ストア連絡協議会」において、県民への制度周知、参加事業者の募集等、様々な事業を展開していくという。なお、シンボルマークの応募締切は、平成25年8月30日まで。

情報源 富山県 報道発表(PDF)
富山県 『とやまエコ・ストア制度』の創設について
富山県 『とやまエコ・ストア制度統一シンボルマーク』を募集中!
機関 富山県
分野 地球環境
ごみ・リサイクル
キーワード CO2 | 環境配慮 | レジ袋 | 店舗 | エコストア | 富山県 | エコライフ | 資源物
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