神戸市は、小型家電リサイクルの回収実験を継続実施すると発表した。同市では、小型家電リサイクル法による有用金属のリサイクルを行うため、現在、環境省が実施する「平成25年度小型電子機器等リサイクルシステム構築実証事業」に参加し、平成26年3月31日までを期間として回収実験を実施している。今回、平成26年度について、環境省が平成27年度を目標年次としたうえで平成26年度を「諸課題検討のための実証事業実施」の年と位置付けていることや、さらに回収量やコスト検証のためのデータを収集する必要があることから、回収実験を継続することとなった。リサイクルボックスは、平成25年10月より31か所増加し、市内51か所(公共施設等23か所、スーパーマーケット等店舗28か所)に設置されている。実施期間は、平成26年4月1日から平成27年3月31日までの1年間である。
情報源 |
神戸市 記者発表資料
神戸市 小型家電リサイクルの回収実験 |
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機関 | 神戸市 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | リサイクル | 環境省 | 電子機器 | 回収 | 神戸市 | 小型家電 | 有用金属 | 小型家電リサイクル法 |
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