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 横浜市、小型家電回収・リサイクル モデル事業を実施

発表日:2013.09.27


  横浜市は、小型家電回収・リサイクル モデル事業を、平成25年10月1日から開始すると発表した。同事業は、携帯電話やデジタルカメラ等の小型家電について、本格的な回収実施に向けた検証を行うもの。回収方法は、1)拠点回収:市内36か所(18区役所・資源循環局18収集事務所)、2)イベント回収:区民まつり等の18区で行われるイベント会場、に専用の回収ボックスを設置・回収する。回収品目は、小型家電リサイクル法施行令に規定されている品目のうち、回収ボックスの投入口(30cm×15cm)に入る長さ30cm未満の使用済小型家電。事業期間は、平成25年10月1日から平成26年3月31日までで、平成26年4月以降の対応は、今回の事業で得られるデータ等をもとに検討する。なお、同事業は、環境省の「平成25年度小型電子機器等リサイクルシステム構築実証事業」の採択を受けている。

情報源 横浜市 記者発表資料(PDF)
横浜市 小型家電の回収・リサイクルについて
機関 横浜市
分野 ごみ・リサイクル
キーワード リサイクル | 環境省 | モデル事業 | 回収 | 小型家電 | 横浜市 | 小型家電リサイクル法
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