石川県は、「石川県次世代自動車充電インフラ整備構想」を改定したと発表した。同県では、民間事業者などによる充電インフラ整備の促進による次世代自動車の一層の利便性向上を図るために、平成25年7月に同構想を策定した。その後、充電インフラ整備に関する民間支援、の拡充など、少ない費用負担で充電設備が設置できる環境が整ったことに伴い、県内の自治体や民間事業者で、多くの充電器設置の計画が進められていることから改定したもの。平成26年3月末現在の設置状況は、急速充電設備20基、普通充電設備139基の計159基となっている。改定後の構想では、急速・普通充電設備の新規整備枠を合計で460基(改定前230基)とし、市町単位で設置計画数を設定し直した。なお、同構想は平成26年4月4日に(一社)次世代自動車振興センターから承認されたという。
情報源 |
石川県 記者発表資料(PDF)
石川県 「次世代自動車充電インフラ整備促進事業」について |
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機関 | 石川県 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 次世代自動車 | 充電 | 補助 | 石川県 | 整備 | 次世代自動車振興センター | 構想 |
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