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 国交省、平成26年度まち・住まい・交通の創蓄省エネルギー化モデル構築支援事業の採択結果を公表

発表日:2014.10.10


  国土交通省は、平成26年度まち・住まい・交通の創蓄省エネルギー化モデル構築支援事業の採択結果を公表した。同省では、低炭素社会の実現に向けて、まち・住まい・交通の一体的な創蓄省エネルギー化を推進するため、都市規模、地域特性等に応じたモデル構築を図っていくこととしている。同事業は、地方公共団体、民間事業者等による先導的な構想策定を支援するもの。今回、平成26年7月14日から9月5日までの募集に応募のあった提案内容について、外部有識者等により構成された審査会において審査を行った結果、以下の5地域における提案者を支援対象として採択した。1)神奈川県小田原市(中里地区):小田原市、2)長野県松本市(四賀地区):松本市、3)大阪府大阪市(うめきた2期区域):大阪市、4)兵庫県神戸市(中央区三宮地区):神戸市、5)鹿児島県屋久島町:(一社)エネルギー高効率建築研究所。

情報源 国土交通省 報道発表資料
(株)日本総合研究所 ニュースリリース
機関 国土交通省 (株)日本総合研究所
分野 地球環境
キーワード 省エネルギー | 低炭素社会 | 国土交通省 | 交通 | まちづくり | モデル | 日本総合研究所 | 創エネルギー | 蓄エネルギー | 住まい
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