大阪市は、水素エネルギー社会の構築に向けた新規プロジェクト創出事業調査業務の実施に当たり、委託先の募集を開始すると発表した(募集期限:平成30年7月6日17時30分)。同事業は、「H2Osakaビジョン(平成28年3月策定)」のファーストステップ期間の節目である2020年度に、水素エネルギーの需要拡大等につながるプロジェクトが複数展開されるよう、課題の調査や可能性の検討及び企業群のコーディネートにより、需要拡大につながる課題を解決するための新たな技術開発・実証プロジェクトの創出をめざすもの。業務内容は、1)基本情報調査、2)市域における燃料電池の導入可能性の検討、3)プロジェクト創出の検討、4)報告書の作成、である。公募型プロポーザル方式により、契約候補者の選定を行うという。
情報源 |
大阪市 報道発表資料
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機関 | 大阪市 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 燃料電池 | 水素エネルギー | 大阪市 | 公募型プロポーザル方式 | H2Osakaビジョン | 基本情報調査 | プロジェクト創出 | 報告書作成 |
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