岐阜県は、「エネルギー地産地消フォーラムin中濃」の開催概要を紹介した。同県では、平成28年3月に改定した「岐阜県次世代エネルギービジョン」に基づき、再生可能エネルギーの導入拡大や省エネルギーの推進とともに、地域で創出した再生可能エネルギーを地域内で効率的に利用する「エネルギーの地産地消」の実現に向けて取り組んでいる。また、全国では、公共交通・ガス・電気・上下水道などの地域公共サービスを行うドイツのエネルギー事業を参考に、地域主導でエネルギーの地産地消を進め、地域振興やまちづくりを図る取組みが進んでいる。同フォーラムは、こうした取組みの機運を高めるため、平成30年10月18日に同県関市内において、基調講演、先進事例紹介などを実施するという(事前申込み制)。
情報源 |
岐阜県 報道発表資料
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機関 | 岐阜県 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 再生可能エネルギー | 省エネルギー | ドイツ | 地産地消 | 岐阜県 | 岐阜県次世代エネルギービジョン | エネルギー地産地消フォーラム | エネルギー事業 |
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