環境省・近畿地方環境事務所と経済産業省・近畿経済産業局は、「第14回近畿地域エネルギー・温暖化対策推進会議」の開催概要を紹介した。この推進会議は、平成17年3月に「京都議定書目標達成計画(案)」において全国9ブロックに設置された「地域エネルギー・温暖化対策推進会議」のひとつで、国の地方支分部局、域内の地方公共団体、エネルギー関係者、経済団体、消費者、都道府県地球温暖化防止活動推進センター、NGO等をメンバーとし、情報交換・共有やお、地域の省エネ・地球温暖化対策の促進等を目的とするもの。平成30年10月19日に大阪市内で、1)最近のエネルギー・温暖化対策の動向について(国からの情報提供)、2)近畿管内における取組事例の紹介および構成機関からの情報提供がなされ、意見交換を行うという。なお、同推進会議は公開形式で開催し、平成30年7月に閣議決定された「第5次エネルギー基本計画」に掲げられた「国民対話の充実」を図るために、一般参加者を公募し、メインテーブルでの発言などができるようにするという。
情報源 |
近畿地方環境事務所 トピックス
近畿経済産業局 イベント |
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機関 | 近畿地方環境事務所 近畿経済産業局 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 環境省 | 経済産業省 | 第5次エネルギー基本計画 | 近畿地方環境事務所 | 近畿経済産業局 | 地域エネルギー・温暖化対策推進会議 | 京都議定書目標達成計画 | 国民対話の充実 |
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