国内ニュース


 岡山市、「ESD岡山アワード2018」グローバル賞授賞事業等を決定

発表日:2018.10.05


  岡山市は、「ESD岡山アワード2018」について、1)グローバル賞授賞事業、2)岡山地域賞授賞候補事業を決定したと発表した。同アワードは、国内外における「持続可能な開発のための教育(ESD)」の優良事例を顕彰することで、ESDの見える化や普及に貢献し、ESDの事業を実施する団体の活動の充実への一助とすることを目的とするもの。今回、国内外を対象とする1)への応募68件(34か国)の中から、授賞事業として、以下の2件を決定した。a)「持続可能な農業と教育」:シカルプール・コミュニティ学習センター(ネパール)、b)「イスカンダル・マレーシア エコライフチャレンジ」:RCEイスカンダル(マレーシア)。また、岡山県内を対象とする2)への応募7件の中から、授賞候補事業5件を決定した。2)の授賞事業は、2017年10月27日に開催される「ESDフォーラム/ESD岡山アワード2018」における各授賞候補事業の実施団体による公開プレゼンテーションをもとに、審査会において決定する予定という。

情報源 岡山市 岡山ESDプロジェクト
機関 岡山市
分野 環境総合
キーワード 持続可能 | 教育 | 見える化 | ESD | 岡山市 | 岡山アワード | グローバル賞 | 岡山地域賞
関連ニュース

関連する環境技術