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 岡山市、「ESD岡山アワード2016」グローバル賞授賞事業等を決定

発表日:2016.09.27


  岡山市は、「ESD岡山アワード2016」について、1)グローバル賞授賞事業、2)岡山地域賞授賞候補事業を決定したと発表した。同アワードは、国内外における「持続可能な開発のための教育(ESD)」の優良事例を顕彰することで、ESDの見える化や普及に貢献し、ESDの事業を実施する団体の活動の充実への一助とすることを目的とするもの。今回、国内外を対象とする1)への応募95件(国内4件・海外91件)の中から、授賞事業として、以下の2件を決定した。a)学校における水の売店:国際トランスフォーメーション財団(ITF)、b)インドネシア河川再生運動:ガジャマダ大学(インドネシア河川再生運動第一事務局)。また、岡山県内を対象とする2)への応募10件の中から、授賞候補事業6件を決定した。2)の授賞事業は、2016年10月29日に開催される「ESDフォーラム/ESD岡山アワード2016」における各授賞候補事業の実施団体による公開プレゼンテーションをもとに、審査会を通じて決定する予定という。

情報源 岡山市 報道発表(PDF)
岡山市 「ESD岡山アワード2016」グローバル賞授賞事業の決定について
岡山市 「ESD岡山アワード2016」岡山地域賞授賞候補事業の決定について
岡山市 岡山ESDプロジェクト
機関 岡山市
分野 環境総合
キーワード 環境教育 | 表彰 | 見える化 | ESD | 岡山市 | 持続可能な開発
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