農林水産省は、「持続可能な農業のための気候変動対応技術・農法の導入・拡大に関する国際ワークショップ」及び国際シンポジウム「気候変動と農業ビジネス-技術を農業者に届けるために企業と研究者ができること-」を開催すると発表した。我が国は、G20首席農業研究者会議(2019年4月開催)において、気候変動対応技術の開発と導入・拡大に関する経験と最新情報を共有し、研究連携を促進するため、ワークショップの開催を提案している。今回、令和元年11月5日から7日に、海外から研究者を招き、国際ワークショップ(於:同省大会議室・他)を開催し、気候変動対応技術とその支援施策・制度をセットで導入した各国・国際機関の経験を共有するとともに、そこから得られる教訓について議論を行う。併せて、同年11月5日に、「気候変動と農業ビジネス」をテーマにした国際シンポジウム(於:日本学術会議講堂)を開催し、農業現場への技術や農法の導入に関する国内外の事例発表と、農業者を交えた議論を行うという。
情報源 |
農林水産省 報道発表資料
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機関 | 農林水産省 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 気候変動 | 農林水産省 | 国際シンポジウム | 持続可能な農業 | G20首席農業研究者会議 | 国際ワークショップ | 農業ビジネス | 農業者 |
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