岩手県は、小中学校に在学している児童・生徒が応募できる「いわてごみゼロ・3R推進ポスターコンクール」の概要を紹介した。同県では、平成28年3月に第二次岩手県循環型社会形成推進計画を策定するとともに、『もったいない・いわて3R運動』を実施し、ごみの減量化やリサイクルの取組を進めている。また、令和元年5月から新たな取組として「いわて三ツ星ecoマナーアクション」を実施している。今回、県内の小・中学生が、ごみの減量化や3R(リデュース:ごみの排出抑制、リユース:再使用、リサイクル:再生利用)に関するポスターの制作を通じて、身近な暮らしや環境について考える契機とすることを目的に、「いわてごみゼロ・3R推進ポスターコンクール」を開催する(募集締切:令和2年1月31日)。入賞作品は、「3R推進月間」や「食品ロス削減啓発月間」に関する普及啓発ポスター、その他同県が発行する冊子等のデザインとして起用する予定という。
情報源 |
岩手県 新着情報
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機関 | 岩手県 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | 3R | リサイクル | 環境 | 岩手県 | ごみの減量化 | 第二次岩手県循環型社会形成推進計画 | もったいない・いわて3R運動 | いわてごみゼロ・3R推進ポスターコンクール | いわて三ツ星ecoマナーアクション | 小・中学生 |
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