環境省は、令和2年2月18日に東京で開催された「第13回日本・モンゴル環境政策対話」の結果を公表した。日本国環境省とモンゴル環境観光省は、平成19年に第1回環境政策対話を開催して以来、これまで10回の環境政策対話を開催し、重要な課題について意見交換を行ってきた。また、平成23年には、両国間で包括的な環境協力を進めていくため、「環境協力に関する協力覚書」が署名・締結され、平成27年及び30年には、同覚書が更新されている。今回の政策対話では、「大気汚染対策」、「GOSATシリーズ」、「二国間クレジット制度(JCM)」、「フルオロカーボン・イニシアティブ」、「気候変動適応策」、「植物の活用」について議論が行われ、各分野における今後の協力の方向性について合意したという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル 健康・化学物質 大気環境 環境総合 |
キーワード | 環境省 | 環境政策 | モンゴル | 環境協力 | 二国間クレジット制度 | 大気汚染対策 | 気候変動適応策 | GOSATシリーズ | フルオロカーボン・イニシアティブ | 植物の活用 |
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