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 宮城県、令和2年度省エネルギー・コスト削減実践支援事業の受付を開始

発表日:2020.03.31


  宮城県は、令和2年度省エネルギー・コスト削減実践支援事業の受付を開始すると発表した(第1期公募期間:令和2年3月31日~令和2年5月29日)。同県では、県内の事業者の省エネルギー設備等の導入と経営コスト削減を支援するため、省エネルギー設備等の導入事業に要する経費の一部を補助している。申請区分は、EMS枠、診断枠、県産ものづくり振興枠、一般枠、ZEB枠があり、交付対象は、1)費用対効果が補助対象経費当たりのCO2削減量として、0.001(t-CO2/千円・年)以上、2)外部から電気、燃料等の供給を受けて稼働、3)事業所内に設置し、又は使用、4)発電機能を有しない、5)事業所のエネルギー使用に直接影響のある、6)省エネルギー効果の比較対象がある、7)償却資産登録される、8)補助金の交付の申請時において、補助対象経費が100万円以上、等の設備および事業となっている。募集の詳細は、同県ホームページで確認できる。

情報源 宮城県 新着更新情報
機関 宮城県
分野 地球環境
環境総合
キーワード CO2 | ZEB | 宮城県 | EMS | 省エネルギー設備 | 省エネルギー効果 | 省エネルギー・コスト削減実践支援事業 | 発電機能 | エネルギー使用
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