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 環境省、環境技術実証事業(令和2年度)における実証機関の募集を開始

発表日:2020.11.06


  環境省は、令和2年度環境技術実証事業における実証機関を公募すると発表した(募集期間:令和2年11月6日~11月13日17時必着)。環境技術実証事業は、既に適用可能な段階にある先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証することにより、技術の普及を目指すもの。今回、実証機関の募集を開始するのは、以下の技術分野である。1)外来種対策技術(1技術、予算額:430万円以下)、2)資源循環技術(1技術、予算額:420万円以下)、3)ヒートアイランド対策技術(建築物外皮による空調負荷低減等技術)(1技術、予算額:430万円以下)、4)土壌の簡易測定技術(1技術、予算額:430万円以下)。同省では、同事業の実証運営機関の下に設置する運営委員会で審査を実施し、実証機関を決定するという。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 地球環境
環境総合
キーワード ヒートアイランド対策技術 | 環境技術実証事業 | 環境省 | 実証機関 | 先進的環境技術 | 環境保全効果 | 資源循環技術 | 外来種対策技術 | 土壌の簡易測定技術
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