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国土交通省、住宅版エコポイント制度を実施へ
発表日：2009.12.15
国土交通省は、平成21年12月8日に閣議決定した「明日の安心と成長のための緊急経済対策」において、エコ住宅の建設、エコ住宅へのリフォームに対して住宅版エコポイントを発行する制度（住宅版エコポイント制度）の創設が掲げられたと発表した。住宅版エコポイントの発行対象は、「平成22年1月1日以降に工事に着手した住宅で、補正予算の成立日以降に工事が完了し、引き渡されたもの」（ただし、新築住宅については、経済対策の閣議決定以降（平成21年12月8日以降）に建築着工したもの）となる。リフォームの内容は、窓の断熱改修（二重サッシ化、複層ガラス化）や、外壁・天井又は床の断熱材の施工などが対象で、住宅の新築については、省エネ法のトップランナー基準（省エネ基準＋α（高効率給湯器等））相当の住宅や、省エネ基準を満たす木造住宅が対象となる。なお、ポイントの発行方法や還元方法等、制度の詳細は決まり次第、改めて発表されるという。
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情報源
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国土交通省 報道発表資料
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機関
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国土交通省
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分野
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地球環境
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キーワード
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省エネルギー | 国土交通省 | 断熱 | リフォーム | 複層ガラス | エコ住宅 | 住宅版エコポイント | トップランナー基準 | 木造住宅
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