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 国環研など、資源循環・廃棄物管理に関する国際シンポジウムで共同声明を発出

発表日:2020.09.25


  国立環境研究所は、「コロナ禍における適正な廃棄物・資源循環に向けた学術界の貢献に関する共同声明(日本語仮訳)」を公表した。この共同声明は、同研究所と(一社)廃棄物資源循環学会が2020年9月18日にオンライン開催した国際シンポジウム「コロナ禍における資源循環・廃棄物管理(Sound Waste Management in Response to the Pandemic of COVID-19)」において発出されたもの。同シンポジウムに日本を含む6ヶ国の専門家らが参集されたことを明記しつつ、新型コロナウイルス感染症の流行拡大があるなかで献身的な働きをしている廃棄物処理および関連業務従事者への謝意をはじめ、安全な廃棄物管理のあり方に関する社会の懸念と、世界共通及び地域固有の問題について引き続き情報共有を図り、今後の対応を国際的に協調して取り組んでいく決意を盛り込んだものとなっている。

情報源 国立環境研究所 新着情報
機関 国立環境研究所
分野 ごみ・リサイクル
キーワード 国立環境研究所 | 廃棄物 | 資源循環 | 廃棄物管理 | 廃棄物資源循環学会 | 国際シンポジウム | コロナ禍 | オンライン開催
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