福島県は、食品ロス対策として実施した「ドギーバッグ(持ち帰り容器)デザインコンテスト」の審査結果を発表した。最優秀賞のデザインは、実際に同県が認定している「食べ残しゼロ協力店」で活用されることとなっている。応募数551点の中から、福島市在住者が最優秀賞に選ばれた。受賞者は「今回のデザインを通して食品ロスに少しでも貢献できることが一番ですが、併せて食品を作る方、持ち帰る方、食べる方、手にする方々にこのデザインを気に入っていただき、このデザインから楽しい会話や笑顔が生まれれば、大変うれしく思います。」とコメントしている。また、授業の一環で環境問題について学んだという小学生からの応募など、県内外から多数の応募があった。優秀賞(2点)、学生賞(1点)、キッズ賞(3点)には賞状、副賞(県産品等)が贈呈される。
情報源 |
福島県 新着情報
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機関 | 福島県 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | デザイン | 小学生 | 環境問題 | 福島県 | 食品ロス対策 | ドギーバッグ | 食べ残しゼロ協力店 |
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