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 相模原市、公用車に「軽EV」11台導入

発表日:2022.11.09


  相模原市は、公用車として新たに11台の電気自動車(EV)11台を導入した。同市では、2050年の脱炭素社会の実現に向けた取組を進めており、運輸部門における脱炭素化も重要という認識の元、二酸化炭素排出量実質ゼロの実現に向け、EV普及などの取組を進めている。2021年8月に策定した「さがみはら脱炭素ロードマップ」では、代替可能な次世代自動車がない場合を除き、全ての公用車を次世代クリーンエネルギー自動車(CEV)とすることを掲げていた。今回、日産自動車の軽EV「サクラ(SAKURA)」を本庁舎に9台、緑区合同庁舎と南区合同庁舎に各1台導入した。同市は今後もEV普及などの取組を率先して進めていくという。

情報源 相模原市 発表資料(PDF)
機関 相模原市
分野 地球環境
環境総合
キーワード 電気自動車 | 日産自動車 | EV | 運輸部門 | 公用車 | CEV | 相模原市 | 脱炭素社会 | さがみはら脱炭素ロードマップ | SAKURA
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