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 水辺の保全・活用を連携して進めるために「グッドプラクティス塾」 を開催

  環境省は、2022年度第2回ウォータープロジェクト「グッドプラクティス塾（水辺の保全・活用における連携の新たな形～官・学の視点から～）」の開催概要を公表した（開催日：令和4年12月21日、開催方法：オンライン）。ウォータープロジェクトは、水循環基本法の理念に基づき、健全な水循環の維持・回復に向けた取組を推進するため平成26年8月に発足し、同省が関係主体間で連携・協力できる場を作り、民間企業等の主体的・自発的・積極的な活動を推進している。2019年4月から民間企業等が「水」に関する互いのグッドプラクティスを共有し、それぞれの取組をブラッシュアップする場として、「グッドプラクティス塾」を始動し、継続的に活動している。今回、第2回目となる「グッドプラクティス塾」を開催する。熊本県立大学の特別教授により「持続可能な水循環を実現する多主体連携－緑の流域治水や自然再生をきっかけとして－」と題した話題提供のほか、福島県環境創造センター、安曇野市より事例発表がある。

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