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 高知県、カシオワールドオープン大会のカーボンオフセット向けにオフセット・クレジット(J-VER)を販売

発表日:2011.10.14


  高知県は、カシオワールドオープン大会事務局と、平成23年10月31日付けで、オフセット・クレジット(J-VER)売買契約を締結すると発表した。J-VERは、国内のプロジェクトにおいて実現された温室効果ガスの排出削減・吸収量を自主的なカーボン・オフセットに用いられるクレジットとして認証する制度。今回、22t-CO2のクレジットを、11月21日から開催される「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」のカーボン・オフセット用に販売する。同クレジットは、11月22日から28日まで運行するギャラリー送迎バスの運行時に排出する二酸化炭素をオフセット(相殺)する。なお、昨年の同ゴルフトーナメントにおいても同県のJ-VERを活用しており、今回が2回目の契約になるという。

情報源 高知県 記者室配布資料
高知県 オフセット・クレジット(J-VER)の購入
機関 高知県
分野 地球環境
キーワード CO2 | 温室効果ガス | バス | カーボン・オフセット | オフセット・クレジット | J-VER | 高知県 | カシオワールドオープン
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