宮城県と青森県、東日本大震災に伴う気仙沼市の災害廃棄物の処理について発表

発表日:2012.02.17

宮城県と青森県は、東日本大震災に伴う気仙沼市の災害廃棄物の処理について発表した。青森県東北町及び六ヶ所村は、宮城県気仙沼市で発生した災害廃棄物のうち、放射性物質が検出されない木くずを受入れ、処理を実施する。これは、平成24年2月17日付けで両県と3市町村の5者が相互に協力し、災害廃棄物を円滑に処理する旨の合意書を取り交わしたことによるもの。この合意に基づき、同月20日に気仙沼港で積み込まれた災害廃棄物は、小川原港(六ヶ所村)に海上輸送・仮置きされ、東北町内の業者によって中間処理(破砕)される。現地からの搬出及び受入にあたっては、空間線量率を測定しながら、異常のないことを確認した上で実施されるという。なお、災害廃棄物の今年度の搬出・受入量は、3月末までに約3,960トンを予定している。

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