浜松市、使用済小型家電リサイクル事業における新規回収拠点を追加
発表日:2013.09.30
浜松市は、使用済小型家電リサイクル事業における新規回収拠点を追加すると発表した。同市では、平成25年4月施行の「使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律(小型家電リサイクル法)」に先駆け、3月1日から使用済み小型家電を区役所、協働センター等の32箇所でボックス回収している。回収開始から7ヶ月が経過し、当初の見込みを上回る30トンの小型家電を回収することができた。今回、新たに協働センター7箇所にボックスを設置し、平成25年10月1日から全39箇所で回収を開始する。回収品目は、携帯電話、パーソナルコンピュータ、デジタルカメラ、録画・再生装置など65品目のうち、回収ボックスに投入できるもの(横60cm×縦15cm×奥行30cm以下)。