環境省、国立公園・国定公園における公園計画の一部変更等に係る中央環境審議会の答申を公表
発表日:2017.08.23
環境省は、平成29年8月23日に開催された中央環境審議会自然環境部会自然公園等小委員会において、「富士箱根伊豆国立公園における公園計画の一部変更及び生態系維持回復事業計画の策定」等が審議され、適当である旨答申されたと発表した。今回、答申された諮問事項は下記のとおり。1)富士箱根伊豆国立公園における公園計画の一部変更及び生態系維持回復事業計画の策定、2)耶馬日田英彦山国定公園における公園計画の一部変更、3)国立公園事業の決定、廃止及び変更(計11国立公園、20件):阿寒摩周国立公園、支笏洞爺国立公園、日光国立公園、富士箱根伊豆国立公園、南アルプス国立公園、上信越高原国立公園、瀬戸内海国立公園、大山隠岐国立公園、霧島錦江湾国立公園、奄美群島国立公園、やんばる国立公園。同省では今後、今回の答申を受けて、平成29年9月~10月に官報告示を行う予定という。
▲ページ先頭へ
新着情報メール配信サービス
RSS