岩手県、「水素利活用の先進地視察会」の概要を紹介
発表日:2018.09.28
岩手県は、宮城県で「水素利活用の先進地視察会」を開催すると発表した。同県では、再生可能エネルギーによる電力自給率の向上に向けた取組を行っており、その一環として、再生可能エネルギーの最大限の導入に向け、水素利活用の取組を進めている。今回、水素エネルギーの理解増進と水素利活用に向けた機運醸成を図るため、東北で水素の利活用が進んでいる宮城県を訪問し、水素ステーションや水素エネルギー発電設備などの水素関連施設・設備の視察を内容とした視察会を開催する。平成30年10月10日に宮城県仙台市内において、1)水素ステーション、2)純水素型燃料電池活用店舗、3)スマート水素ステーション、4)水素エネルギー発電設備を見学するという(事前申込制、定員20名)。
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