秋田県は、「第19回あきたエコ＆リサイクルフェスティバル」の概要を紹介した。このフェスティバルは、行政、民間団体、ＮＰＯ法人等との連携のもと、秋田の豊かな自然や、省エネ・再生可能エネルギー・3Rなどに関する情報発信を通じ、環境を大切にする気持ちを育て、大人も子供も一緒に楽しみながら「環境」について学習できる場を提供することを目的に開催しており、今年で19回目を迎える県内最大級の環境イベント。同フェスティバルは、令和元年8月31日、9月1日の2日間、あきたエコ＆リサイクルフェスティバル実行委員会（構成団体：秋田県、秋田市、（特非）環境あきた県民フォーラムほか6団体）の主催により、秋田駅前において開催される。内容は、1)エコなステージイベント、2)ライブ感たっぷりの展示、3)エコ＆リサイクル実行委員会企画、などを行うという。