農水省など、「未来につながるおかいもの」の開催概要を紹介
発表日:2021.09.17
農林水産省、消費者庁および環境省は、食からサステナビリティを考えるイベントを開催する。この催しは、「あふの環(わ)2030プロジェクト~食と農林水産業のサステナビリティを考える~」の取組として、食からサステナビリティを考えるイベントとして開催するもの。私たちの生活は、農林水産業や自然環境からの恩恵を受けており、「食」と「環境」を未来に継承していくために、気候変動や生物多様性の危機などの問題について考えることは重要であると捉えられることから、令和3年9月18日から9月28日をサステナウィークとしている。今回、サステナウィークの体験型展示イベントとして、「選ぶ、食べる、サステナブル展」をITOCHU SDGs STUDIO(港区北青山)で開催すると発表した(開催期間:令和3年9月18日~10月4日)。この展示イベントでは、「見た目重視から持続性重視のおかいもの」をテーマにサステナブルなお買い物チェックを体験できる。また、「見た目重視から持続性重視のおかいもの」をテーマとしたYouTube動画ではテレビ等で活躍する料理愛好家らが出演し、家族で実践できる食育アイデアなどについての紹介があるという(農林水産省公式チャンネル)。
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