気候変動の最新知見を学ぶシンポジウム(5/22開催)
発表日:2023.04.28
環境省、経済産業省、文部科学省および気象庁は「IPCC第6次評価報告書 統合報告書から気候変動の最新知見を学ぶ」と題したシンポジウムを開催する(開催日:令和5年5月22日、於:虎ノ門ヒルズフォーラム、参加費:無料)。気候変動に関する最新の科学的知見を提供する役割を担うIPCCは、2021年8月に公表した第6次評価報告書の第1作業部会報告書、2022年2月に公表した第2作業部会報告書、同年4月に公表した第3作業部会報告書に続き、これらの報告書を包括的に取りまとめた統合報告書を2023年3月20日に公表した。今回、統合報告書の最新知見を学ぶことを目的としてシンポジウムを開催する。シンポジウムでは、報告書作成に中心的役割を担ったPanmao Zhai WGⅠ共同議長、Hans-Otto Pörtner WGⅡ共同議長、及びJim Skea WGⅢ共同議長による、基調講演を行うほか、政府側からの政策動向について、東京大学公共政策大学院特任教授をモデレーターとして、パネルディスカッションを行うという。
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