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 国土交通省と資源エネルギー庁、船舶と運航システムの省エネ化を目指した革新技術の導入・効果検証を行う事業者(補助事業者)の2次公募結果を公表

発表日:2013.11.12


  国土交通省と経済産業省資源エネルギー庁は、平成25年度「省エネ型ロジスティクス等推進事業費補助金(革新的省エネ型海上輸送システム実証事業)」の2次公募に係る補助事業者を決定したと発表した。同事業は、運輸分野における省エネルギーを一層推進することを目的として、船舶と運航システムの省エネ化を目指した革新的省エネルギー技術の導入及び当該技術の導入による省エネ・省CO2化効果の検証に係る事業を実施する事業者に対し、経費の一部を補助(補助率1/2)するもの。今回、2次公募を行い、厳正な審査を行った結果、以下の2件を補助事業者として決定した。1)アジアパシフィックマリン(株)・(株)ジェネック:「二重反転プロペラ(CRP)搭載型大型セメント運搬船の省エネ推進・荷役システム」による省エネ実証事業、2)(株)中津留組:8,000トン積みセメント運搬船における推進機関の効率改善と各種省エネ装置及びモニタリングシステムによる省エネ実証事業。

情報源 国土交通省 報道発表資料
機関 国土交通省 経済産業省資源エネルギー庁
分野 地球環境
キーワード 省エネルギー | CO2 | 船舶 | 国土交通省 | 実証 | 補助金 | 資源エネルギー庁 | 事業者 | 運航 | 海上輸送
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